【動画で学ぶオンラインコース】 “Apple Inc. in 2012” ハーバードビジネススクールの教材で学ぶビジネス英語

ENGLISH CAMP

世界最高峰のビジネス教材、ハーバードビジネススクールのケーススタディで学ぶビジネス英語

ENGLISH CAMPの戸田です。

「ハーバードビジネススクールの教材で学ぶビジネス英語」をオンラインコースで提供します。

世界最高峰のビジネス教材ともいえる、ハーバードビジネススクールのケーススタディを読み、用意された設問について考え、書くことによって「ビジネス英語の総合力」を身につけることがこのプログラムの目的です。

挨拶や日常的な仕事上のやりとりではなく、「ビジネスの本質について議論する力」を身につけることができます。

今回使用する教材(ケーススタディ)は“Apple Inc. in 2012”です。(今後ケーススタディは追加していく予定です)

アップル ケーススタディ

プログラムの紹介動画を作りましたのでご覧ください。

いつでもどこでも学習できる

教材をダウンロードし、オンラインで解説動画(英語と日本語で解説)を見ることができるオンライン講義です。各自のペースでいつでもどこでもじっくりと学習に取り組むことができます。

わからない箇所は何度でも質問できる

英語に関して、ケースの内容に関して、わからない部分は質問フォームから無制限に質問することができます。

英語のレベルを気にする必要がない

ケースの教材をダウンロードし、動画で講義を見ながら学ぶスタイルです。まわりの受講生のレベルも、ケースを読むスピードも、自分の英語の正しさも、気にすることなく取り組むことができます。

使用するのはハーバードビジネススクール作成のケーススタディ

世界最高峰の経営大学院、ハーバードビジネススクールの授業で使われているケーススタディの教材をそのまま使用します。

ハーバードの教材で学ぶビジネス英語
ハーバードビジネススクールのクラス風景

ケーススタディとは何か

ケーススタディは学生や教員からは「ケース」と呼ばれています。経営大学院の教員や研究員によって書かれた企業の事例です。ENGLISH CAMPではハーバードビジネススクールが作成したものを使用しています。ケースには実在および架空の企業の成功や失敗のストーリーが描かれています。ハーバードのケーススタディは他校でも使えるよう公開されており、世界中のほとんどのビジネススクール(MBA)で教材として使われています。まさに「世界最高峰のビジネス教材」です。

※ケーススタディはENGSLISH CAMP運営会社の株式会社ヴィアッジオがハーバード に教育機関として登録し、正規の窓口から購入しています。

世界最強の会社「アップル」から学ぶ

今回、教材として使用するのはApple Inc. in 2012というケースです。
スティーブ・ジョブズが死去した直後のアップルが題材となっています。
・アップルの歴史
・アップルの戦略(強み・弱み)、市場・競合
・スティーブ・ジョブズの失脚と復活
・Mac、iPod、iPhone、iPadのビジネスのすごさ(競争優位性)と不安要素
などが書かれています。具体的・実践的かつ興味深い内容です。(詳細の内容は本ページ下部に記載してあります)

どんな力が身につくのか

ケースに取り組むことで以下の力が身につきます。

1. 「英語を読む力、英語の語彙や表現」
通常のビジネス英語スクールの10倍以上のインプットが得られます
世界中のビジネススクールの学生が読んでいるクオリティの高い「本物の」文章です

2. 「英語で考える力、自分の意見を伝える力」
ケースを読んでご自身なりに考えたことを、設問に答える形でアウトプットします
ベースとなる知識を得てからのアウトプットになるので、クオリティの高いものが出せます

3. 「ビジネスに関する知識、考え方、多角的なものの見方」
ビジネススクールで使う教材を読み、設問に答えていきますので、自然とビジネスに関する知識や考え方も身につきます
海外のトップビジネススクールで使われている教材です。世界トップレベルのビジネスの議論が体感できます

難解なものではないので、安心してください

「ハーバード」と聞いて「難しそう」と思う方も多いかもしれません。しかし、書かれている英語は学術的な難解なものではなく、ビジネス誌の記事のような読みやすいものです。大学入試やTOEICの読解問題が読めるレベルであれば辞書を引きながら読むことができます。ビジネススクールでこのケースを読んで議論しているのは平均年齢20代後半の若手のビジネスパーソンです。内容もそんなに難しいものではありません。

受講料について

本物のハーバードビジネススクールは2年間の学費が約1500万円です。その授業の内容を、一部とはいえ、たったの9900円で受けることができます(オンライン講義でコストを抑えているため)。試しに触れてみるだけでも十分すぎるほど価値のある内容です。

さらに、プログラムを修了し受講者アンケートに答えていただいた方には5000円のAmazonギフト券をプレゼントします。インタビュー動画に出演いただいた方には9000円のAmazonギフト券をプレゼントします。

自学自習で力をつける

このプログラムでは英語は教えません。誰かに教えてもらっている限り力はつかないからです。では、ここで提供するものは何か。それは英語を使って世界トップレベルの授業を体感する「環境」です。オンライン講義の動画では英語を使ってAppleのビジネスについての解説をします。(詳細の内容は下記)

「自学自習」で取り組むプログラムです。そして、それが最も力がつく学習法です。

やる気のある方の受講をお待ちしています

プログラム詳細

日程
随時申し込みでき、申し込み後すぐに学習を始めることができます

提供内容
・ハーバードビジネススクール作成によるケース「Apple Inc. in 2012」(本文15ページ、添付資料15ページ)
・学習用スライド(208ページ)
・学習用解説動画(13本、1本10分〜25分)
・質問への回答(無制限)

受講料
19,800円 9900円(税込)

【お申し込み】
①下記ボタンから販売ページへ
②「カートに入れる」のボタンをクリック
③「ゲストとして購入」をクリック
④クレジットカードにてお支払い

お申し込み

Apple Inc. in 2012 ケースの内容

・Apple’s History
アップルの設立から、ジョブズがCEOの座を追われ、ジョン・スカリー、マイケル・スピンドラー、ギルバート・アメリオとCEOが次々交代、アップルが倒産の危機に陥り、その後ジョブズがCEOに復帰し、アップルを立ち直らせるまでの戦略の変遷と歴史が書かれています。これを読むだけでアップルの歴史を一通り英語で語ることができるようになります。

・The Personal Computer Industry
90年代までのアップルの成功と苦境を理解するために必要なPC業界のビジネス環境についての詳細な説明が書かれています。PC業界とアップルの位置付け、そしてマイクロソフト、インテル、HP、DELL、その他のPCメーカーなどアップル以外の主要プレイヤーについて英語で語ることができるようになります。

・The Macintosh and Apple’s “Digital Hub” Strategy
ジョブズが復帰したあと、PCのビジネスを立ち直らせるために何を行ったのか、その中でジョブズが掲げたDigital Hubの戦略がどんなものだったのかが書かれています。アップルの戦略について英語で論理的に語ることができるようになります。

・Moving Beyond the Macintosh
マッキントッシュのビジネスを立ち直らせたあと、ジョブズが立ち上げた3つのプロダクト”iPod”, “iPhone”, “iPad”とそれらのプロダクトの周辺にエコシステムを作り上げたApple Store, iTunes, App Store, などについての戦略が詳述されています。アップル製品の何がすごいのかが英語で論理的に語れるようになります。 

・Apple Inc. in the Next Decade?
スティーブ・ジョブズ死去後のアップルの課題についての問いが投げかけられ、ケースは終わります。

・ケース執筆者:David B. Yoffie (ハーバードビジネススクール教授), Penelope Rossano(ビジネスアナリスト)

こんな面白い話もあります。
【An anecdote told by a Silicon Valley CEO (and cited by Fortune magazine) about Apple in 1997】
Amelio told us: 
“Apple is a boat. There’s a hole in the boat, and it’s taking on water. But there’s also a treasure on board. And the problem is, everyone on board is rowing in different directions, so the boat is just standing still. My job is to get everyone rowing in the same direction so we can save the treasure.”

After he turned away, I looked at the person next to me and asked, “But what about the hole?”

解説動画の内容

・Apple’s Competitive Advantage (アップルの競争優位性について)
・Several Concepts about Strategy (経営戦略に関するいくつかの概念について)
・Industry Analysis (業界分析の仕方について)
・Five Forces Analysis (5つの力分析の分析例。PC業界はなぜ利益が出ないのか)
・Apple’s Struggle (PC業界でなぜAppleは苦戦したのか)
・Strategic Action in PC Business (スティーブ・ジョブズがマック復活のために取った戦略上の施策)
・Competitive Advantages of iPod (iPodの競争優位性と直面する脅威)
・Competitive Advantages of iPhone (iPhoneの競争優位性と直面する脅威)
・Competitive Advantages of iPad (iPadの競争優位性と直面する脅威)
・Suggestion to Tim Cook (ジョブズ亡き後、後任のCEOティム・クックにどんな提案ができるか)
・Lessons from the Case (ケースからどんなことが学べるか。なぜアップルは時価総額世界一なのか) 

全体を通して「アップルすごい」だけでは終わらない内容です。アップルのすごさも、弱さも、今のアップルが取り組むべき課題も英語で語れるようになります。

そして、「ビジネスを語るということはこういうことなんだ」「ビジネス英語とは、こういうことを話すためにあるんだ」ということがわかります。

サンプル動画

解説動画のサンプルとしてCase Overview(ケースの概要)を説明した動画を掲載します。

お申し込み

講師

戸田輝(とだあきら)
ENGLISH CAMP代表
経営コンサルタント、株式会社ヴィアッジオ代表取締役、株式会社 旅工房 社外取締役、グロービス経営大学院 客員准教授
伊藤忠商事、ボストン コンサルティング グループ、グロービスを経て、2011年に株式会社ヴィアッジオを起業。コンサルタントとして株式会社 旅工房の経営を支援、同社は2017年にマザーズ上場。
ビジネススクール留学時は約400本のケースを読み、帰国後はグロービスにてケーススタディの執筆、翻訳、ケースを使用した科目開発、大学院や企業研修で日本語・英語の講師として10年以上のキャリア。
上智大学外国語学部英語学科卒、カリフォルニア大学(UCLA)経営学修士(MBA)

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①下記ボタンから販売ページへ
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③「ゲストとして購入」をクリック
④クレジットカードにてお支払い

お申し込み

お支払いが完了すると以下の内容が記載されたPDFをダウンロードできます。

1.教材であるハーバードのケーススタディのダウンロードURL
2.ケーススタディの学習方法
3.学習用の設問
4.解説動画のアクセスURL
5.質問用フォームのアクセスURL

お問い合わせ

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